Spartanの使い方A − 新規モデルの作成
新規モデル作成アイコンを押す事により、自動的に分子編集モードになり構造入力パレットが現れ、構造の入力が可能になります。パレットから必要な化学種を選択して、作業用画面上で追加していきます。デフォルトはOrganicモードです。ほとんどの作業はrganicモードで可能です。必要に応じてパレットを変更します。
下は、OrganicモードでSp3炭素を選択して作業画面上でクリックした状態の画面です。 Spartanには多くの化合物が登録されており、その場合、左にある▲ボタンで高いレベルで計算した構造を呼び出すことができます。
原子種の変更および結合種の変更は:原子価が大きくなる場合にのみ可能です。できない場合、未設定原子以外の不要な原子を消去してから行ってください。 |