実験に用いたパラサイト





実験には、菌糸の成長が速く、抗菌物質と思われる物質の生産が観察されたLambertella sp.1346をジャガイモ−蔗糖培地で培養しパラサイト関連物質を探索した。






まず、抗菌活性物質として既知物質lambertellinが単離された。より強い抗菌活性を示す残り二つの分画は不安定でシリカゲルカラムで単離することができなかった。二次元TLCによりこれら物質はlambertellinに分解することが判明した。



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