Rasmol
言わずと知れた分子の三次元表示ソフト。留学したとき同僚に教えてもらった。それまでタンパク質を可視化させるなんてパソコンでは不可能と思っていたので、カルチャーショックでした。
Rasmolのホームページからダウンロードしました。
http://www.umass.edu/microbio/rasmol/index2.htm
気に入っているところ
PDB(protein data bank)形式のファイルを3次元的に表示。
佐藤一茂氏による日本語のマニュアルが便利。
(http://www.scl.kyoto-u.ac.jp/scl/appli/appli_manual/rasmol_manual/rasmol/rasmol.html)
鈴木恵子さんの説明もわかりやすい。(高校の先生のホームページでこれ以外のトピックも面白かった。)
(http://homepage3.nifty.com/keikoszk/3d/honbun.htm)
使い方がとっても簡単。とっても軽い。
気に入らないところ
完全なブラウザであって、保存が出来ないこと。「このアングルで撮っておきたい」時は画像を保存している。
コピーした画像があまり高分解能ではないので、大きくすると粗が目立ってしまう。
コマンドラインとの行き来が意外と面倒。
こんなこと出来ました。
エンドグリコシダーゼと基質
DNA二重らせん