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寸の小分子にも5分以上の魂
生理活性物質が働く姿を考える「分子機能化学」という講義で使用したスライドをいくつかまとめてみました。
この講義では、平山令明先生の書かれた
「分子で見た薬の働き」(講談社ブルーバックス)
を教科書に展開しました。
このサイトのタンパク質画像はフィアラックス社のMolFeatを使って作成しました。
目次
1 HMG-CoA 還元酵素
2 スクワレン環化酵素
3 ピルビン酸カルボキシラーゼ
4 スルファミン
5 トリメトプリム
6 メトトレキセート
7 葉酸の働き
7-1 セリンの生合成
7-2 チミジル酸シンターゼ
8 抗がん剤
8-1シスプラチン
8-2 ダウノルビシン
8-3 アクチノマイシン
8-4 ネトロプシン
8-5 ディスタマイシン
8-6 デュオカルマイシン
8-7 マイトマイシン C
8-8 ネオカルチノスタチンクロモフォア
8-9 ブレオマイシン
8-10 イマチニブ
9 テルペンの環化
10 ペニシリン
10-1 耐性菌の出現
10-2 セファロスポリン
10-3 カルバペネム
10-4 バンコマイシン
11 キノロンカルボン酸
12 テトラサイクリン系抗生物質
13 ストレプトマイシン
14 スタチン類
15 アセチルコリン受容体阻害剤
16 アセチルコリンエステラーゼ阻害剤
17 タキソール
18 アフラトキシン
19 レニン阻害剤
20 ACE阻害剤
21 プロスタグランジンとアスピリン
22 シクロスポリンとタクロリムス
23 ビタミンB1
24 ニコチン酸
25 リボフラビン
26 タミフルとリレンザ